バリーリンドンを見ました。

・さすが、うつくしな~。ドレスがシャラシャラでかわいい。 ・おいはぎのめがねのおじさんかっこいい。二丁拳銃。 ・赤い軍服かわいい。赤と白でボタンがたくさんある。 ・戦争にいった主人を待つ女、顔がかわいい。こどももかわいい。 ・青い軍服もかわいい!うしろがくるんとなって、白が出てるところがすごくかわいいな~。こういうコート欲しい。 ・略奪シーンの煙と炎の画がすごくよかった。家畜を抱えて並んで帰る兵士たちと、家が燃やされるのを眺める農家の人々。物語は鬼畜なのになんて美しい画面なんだ、と思ってしまうのは、もうしかたない。 ・対フランスのイングランド軍と待ち構えるフランス軍のシュールで、どんどん死んでいく兵士の別に悲しくなさよ。 ・シュバリエの顔はどうした。ふざけているのか。 ・ろうそくの光で撮影できるカメラを手に入れたとかで、ろうそくの光の下のシーンが多いのがかわいいな。 ・カードゲームでも、イカサマのことをチーターって言うんだ。チーターって、電子のゲームの内容を弄ることのイメージだった。イカサマのほうに重きを置いた言葉だったんだ。 ・はーしかしほんとうにいろんな小物、大物、ぜんぶのセット、装置がほんとうに良いことよ。 ・あーなるほど、シュバリエの変な顔は、そういうために。 ・賭博のシーンの、おんなのひとを侍らせた貴族の演技がおもしろい。チュッチュッ。 ・レディーリンドンと賭博をしているシーン。有名な絵画が動いているような。すごい。 ・ボタンがいっぱいついてる服、かわいいんじゃー。 ・レディーリンドンさん、うつくしいんじゃ! ・いやぁだぁ~~レディーリンドンさんがあらわれたところから、ほんとうに全画面がすばらしく美しいわ。絵が動いてるみたいだわ。なんなの。すごい。 ・またろうそくの光だわ!かわいい! ・でも、ろうそくの光で撮影できるカメラを手に入れたからといって、こんなに美しく光を配置して、ちょっとしたシーンでもこんなに画面を盛り上げられるにんげんがいるだろうか。才能…。アァ…。 ・ラント牧師、良い顔をしている。 ・サミュエルラント牧師。マーレイ・メルヴィンさん。 ・ブリンドン卿、陰気ですな。のシーンのブリンドン卿かわいいぞ。うでくみかわいいぞ。怒ってる。ぼくは怒ってるんだぞ。 ・ラント牧師ほんとにすごくいい。 ・レディーリンドンが出てるシーンぜんぶ絵画。 ・3人で演奏するシーンすごく好きだな…。カメラは例のカメラで、3人すべてが美しい…。良いね…。 ・仲良し3人組。 ・現代の技術でも、こんなに美しい映画が作れるのだろうか。このひとの才能なくして、こんなに美しい映画が、今後作られて、わたしはそれを見ることができるのだろうか。 ・着飾ったアカチャンかわいい~~~ニコニコしている。 ・ブリンドン卿かわいい。そばかすもかわいい。頭をはたかれた。 ・バリーリンドンめ。鞭でかわいいおとこのこを。 ・ひえーブライアンちゃんもかわいい。かわいいおとこのこを選ぶ才能。 ・お誕生会めっちゃかわいいな。こんなお誕生会を考えられるなんてほんとうに、どうしたらいいかわからない。なんというセンス。こういう絵を作りたいという発想。天才、天才、天才。 ・ブライアンちゃん、声もかわいい。 ・きーぷきゃんどるずらいと♡ ・お、ババアが入れ知恵をしてきたぞ。ブリンドン卿があぶない。 ・ババアのチイチャイ傘のかわいさ。 ・なんでラント牧師はこんなに絵になるんだろうなぁ。 ・ニコニコ入ってくるブライアンちゃんめっちゃかわいい!見て見て顔。 ・忍べるだけは忍びました。 ・アアァ~~。めちゃくちゃだ~。そして貴族はケンカの止め方が下手~~!なんて良い…。 ・転落…。 ・いぬ!犬もお船に乗せてもらっている!犬~~~~! ・こんなに美しい映画を見せていただいてほんとうにありがとうございます。 ・なんかゴロゴロしてる犬~~~~! ・ブライアンちゃんの馬、すばらしく若く美しい。 ・イエスパパ♡アイプロミス♡ ・レディリンドンずっと変な頭だったけどそれがすごく絵画のようだったけど下ろすとにんげん的なすごい美しさ。 ・なんと!私服というか、部屋着にもボタンがいっぱいついている!かわいい! ・でっで~でれでっで~。でっで~でれでっで~~。 ・お葬式の列のかわいさ…。 ・みんな喪服がかわいすぎるかわいすぎる。やーん。 ・ババア、頭の上になんかレースが乗っててかわいいわ。 ・あれ、なんかラント牧師の解雇のシーンの音声がすごく昔の映画ぽいな。 ・あ、ストーリーテラーの音声じゃなくて、ちゃんと会話らしい会話をしているシーンがすくないのか。 ・ほんとに美しすぎる映画だからな~。画と音楽だけですべてがあらわされていて、言葉が少ない。 ・決闘のシーン、画と音楽が…。 ・もうわたしには絵と音楽としか言えない…。 ・キューブリックが選んだ役者にめがねをかけさせるとぜんいんが好き~~。 ・絵画って、そのものじゃなくて、それがある景色の美しさが、すごくなって、それが、それぞれの絵画で、作り出す景色が、ぜんぶちがって、それが、みんなが求めてしまう、そのものの美しさではなくて、それがある風景を、つくりたいという欲が、絵画に値打ちを。 ・こんな美しい映画をわたしに見させていただいて、ほんとうにありがとうございます。

ウルフオブウォールストリートをみました。

エッチでした。 おしりおしりモザイクモザイククスリクスリおかねおかね。 でもスピード感があって嫌いじゃなかったです。 実在の人物のお話。 なんかおしりおしりクスリクスリとかはあんまり憧れないけど、 お金をいっぱい稼ぐというのは、ものすごくアグレッシブ!熱狂!にんげんが!めちゃくちゃになる! いっぱい電話しろ!!電話!切るな!みたいなことを言っていた。 投資のお話をお客さんに?お金出させろ?みたいな。 おれおれ詐欺ぽいと思ったけど、インターネットが多分ない時代のお話だからか? そこのところがよくわかってないですね。経済はむつかしいぜ。えへへ。 経済はむつかしいけど、わたしもお金をいっぱい稼いで船を買ったりしたいぜ。 大海原に漕ぎ出して冒険だ! じぶんで船を買ったら、勝手に大海原に漕ぎ出していいのかな。 誰かに大海原に漕ぎ出してもいいですよという許可をもらわなきゃいけない? どうなっている?そこもよくわかってないですね。なんと法律もむつかしい。困るぅ。 あとさぁあとさぁ、クスリではちゃめちゃになってるときのディカプリオの演技が ほんとうに近づきたくないひとで嫌だった。嫌だぁこんなになっちゃうのぉと思わせるのすごいと思いました。 華麗なるギャツビーといっしょにディカプリオ祭りとして見ました。 あとインセプションも見たい。インセプションおもしろそうですよね。見ます。

華麗なるギャツビー2013版をみました。

huluで、2013年、ディカプリオ版。 ギラギラでお洋服とか髪とか部屋とかかわいかったー。 華麗なるギャツビー自体を初めて観たんだけど、 さいしょは存在も謎のギャツビーがだんだんにんげんになっていって変な感じだった。 にんげんというのはちかづくとにんげんになるなぁ。どんなにんげんでも。 なんかさいしょの印象が強くて、ひとりの女のひとに固執してるの不思議に見えた。 わかんない、もっと他の、最初の74年版とか2000年版とか見るともうすこしわかるのかな。 もともとそういうお話だから、そうなるのはそれはそうですね。 トビーマグワイアがかっこよかったです。やいやい。 ふつうの男のひとの役だけど、ぜんぜんふつうのおとこにみえないぜ。かわいいぜ。

夜明け告げるルーのうた [ネタばれあり]

夜明け告げるルーのうた、見てきました。 タイトルからすごくかわいくて、好きだなぁってたのしみにしていたんですけど、 たいへんたいへん良かったので、心が止まらなくなっています。 一言で言うとにんげんと異形のボーイミーツガールものです。 にんげんのおとこのこと、人魚のおんなのこが出会って、いろんな事件が起きる。 監督は湯浅政明監督。 ピンポンのアニメのあのひとですね。 ピンポンめちゃくちゃよかった…おれたちの松本大洋を大切にしてくれてありがとう…。 大切にしてくれてありがとうと思っていたんですけれども、 夜明け告げるルーのうたでも、いろんなもの、町、海、地形、人々、 それぞれぜんぶが大切に大切にされているのがすごくすごく伝わってきて めちゃくちゃやさしい映画でした。ありがとう…。 そんでここからけっこうネタばれありありの感想なんですけれども。 ルーめちゃくちゃかわいいです。 あたまにね、お魚がいるの。そのお魚が、ずーっとルーのあたまで泳いでる。 ああ…人魚なのね…人魚、ほんとうにかわいい…。 そんなルーが、カイ(主人公のおとこのこ)と出会って、仲良くなって、 夜の町を散歩するシーンがあるんですけど、 デートだ!あれは、デート! デートってなんだ?おとことおんながふたりでいっしょに出かけたらデートなのか?しかしおとこのひとが好きなおとこのひととおとこのひとが出かけても、それはデートですよね?んん?しかしおとこのひとがすきなおとこのひとがおとこのひとが相手のことを恋愛対象ではないと思っていた場合は?しかし片方にとってはデートですよね?デートであるという相互認識があればデート?定義は?みたいなことをわれわれは永遠に考え続けている。 しかし、しかしです。 あれはデート。デートでした。 かっぱを着てはしゃぐルー。ずっと海の中から見ていた世界だものね。うれしいよね。はしゃいだ拍子にフードがずれて、人魚のすてきなお魚の揺れる髪が露わになって、それをやさしく直すカイ。踊るように歩くルーはとてもとてもかわいらしくて、わたしだって目を奪われているんだから、カイはもっとですよね。ルーにどんどん恋しちゃいますよね。そしてふたりは、ブランコに乗って、すこしだけじぶんたちのことを話すのです。ほんのすこしだけ。 そのあといろんな事件があって、娘を思うあまりおかしくなってしまうおとうさんのかなしさ、ルーのおとうさんの娘を思う武骨な心、たこばあの思いつづけたひとのお話、町のひとたちそれぞれひとりひとりが生きていてしかしみんな基本的にやさしいという物語の根底のやさしさ、ランダムに1シーンを切り取っても部屋に飾っておきたくなるような、全編にわたる映像のうつくしさ、たくさんあるんですけれども。 「異形がにんげんを助ける」というクライマックス。 こういうとき、いつも、わたしの頭の中は、いつも、にんげんがかってなことをしてごめんなさい、ごめんなさい、ほんとうにごめんなさいと、 じぶんが属する人類というものがほんとうに愚かで、じぶん勝手で、他の存在に比べて「悪い」存在であるということが、ほんとうに心苦しくて、たまらなくなってしまうんですけど。 異形たちはやさしい。目の前のことに対して、絶対的に「良い」ことに素直に行動して、にんげんを、ルーを閉じ込めたにんげんを、ルーのおとうさんをあんな目に合わせたにんげんを、じぶんたちを見捨てて、殺そうとさえしたにんげんを、じぶんたちのからだがぼろぼろになって疲れ果てても、ただただ懸命に救おうとする。 わたしのあたまの中がごめんなさいでいっぱいになったときに、 にんげんが、異形をたすけるのです。 おじいちゃんがいっしょうけんめい作っていたたくさんの傘をみんなで必死に運んで、日の光が弱点の異形たちに渡し、異形たちは、にんげんに助けられて、みんなでがんばって、みんな、ほんとうに、ありがとう、ありがとう…。 思い出しても涙が出てくるくらい、とてもとてもうれしかった。 にんげんと異形は、助け合うことができるんです。 わたしたちはいつも、生きてるだけで他の生物に迷惑をかけてしまうほんとうにダメな生命体なのですが、それはほんとうに、どうしようもなく事実なんですけど。 でも、この手で作りだした文明、機械、道具(傘)で、たくさんの他の生き物を助けることができるというのも、いっしょになにかを守ることができるというのも、ほんとうに、事実なのです。 なんか精神世界めいたことを言い出したぞ!あぶない! はぁ…ほんとうによかった…。この物語をこの世に生みだしてくれたみなさん、ほんとうにありがとうございます。わたしの心は救われました…。 そんで、ルーに出会えたカイ、いいな!カイに出会えたルー、いいな! 恋っていいよね!誰かのために歌うたいのバラッドが歌えるなんて、だれかにじぶんのために歌うたいのバラッドを歌ってもらえるなんて、そんなのは最高の恋でしかないよ。われわれはいつだって最高の恋にあこがれつづけるのだ!

ねこを飼えなかったはなし。

メインクーンのこねこを飼っていいよって言われて めちゃくちゃ動揺したけど、 けっきょく飼えなかった。   おかね、問題はない。 環境、足りないものは整えてあげられる。 旅行などのときのホテル、実家のバックアップ、問題なし。   どうして、飼うぞ!って思えなかったんだろう。 いっしょに暮らしたくて暮らしたくて たまらないこねこ。 かわいかった。   いっぱい考えてみると、 まだまだまだまだ、 わたしはまえに飼っていたねこのことを 好きで、好きで、好きで、好きで、 会いたくてしかたない。   もうたくさん時間が経ってる。のに、 愛情カップみたいのが、まえのねこに、 たくさん。まんたん。 会いたい、会いたい、会いたい。   情けない話だけど、 こどものころからいっしょにいたから、   わたしはあのねこに、甘えきっていた、 いる、ずっと、生きてるときも、 死んでるいまも。   かわいくて、やさしくて、おこりんぼで、 きげんがわるくて、やさしくて、やさしくて。   つれてく?ってきかれたこねこ、 まえのねことはちがう。 あたりまえだけど、あたりまえなんだけど。   ほんとうに情けないんだけど、 たぶんこうなんじゃないかという結論。 わたしは、死んでしまったねこと、 またいっしょに暮らしたい。     なるほどね。なるほどなるほど。 ぜったいにどうにもならないことが、 ぜったいにほんとうに嫌だと、 死んでしまった当時思ってたけど、   いまだに、なにも納得などできておらず、 ぜったいにどうにもならないこと、 ぜったいにほんとうに嫌だよ。 あと一度だけとかじゃないよ。 一生そばにいてくれ。 生き返って、あとこんどは不死身になって、 わたしといっしょにいてくれよ。   ばかだなぁ。 こんなんじゃ運命のこねこなんて、 現れてくれるわけがない。 こんなこと考えてるにんげんには、 そんなものもったいなさすぎる。   10000000だぞ。 わたしがかわいいと思うねこなんて、 1000000000かわいいと、 世界中のにんげんから思われる。 こんなズルズル決別もできないにんげんの 相手なんてしていられるか。     は〜〜。 イザナミだかイザナギだかが怒って 地のにんげんをいちにち1000殺すみたいなことを言ったの、 ねこ入ってなかったじゃん。 にんげんの話でしょ。 ねこ関係なくない? 死とか、ねこ関係ないし、返してほしい。   ねこ、ぜんぜんそういうの関係ないし。かわいいだけだし。

しろくまのカフェでカフェモカ飲みたいです。

  しろくまカフェをずーっと見てる。 しろくまが経営するカフェ、しろくまカフェの、お客さんや店員さんやそのまわりのひとたちのアニメで、原作のまんがもあるそうです。わたしは読んだときないのだけど。       しろくま、パンダ、ペンギン、ラマ、なまけもの、グリズリー、アナグマ、コアリクイ、キノボリカンガルー、エゾリス。     ちょっとリアルめのどうぶつのフォルムやうごきがかわいくてかわいくてずっと見てたんだけど、       常勤パンダさんがシンガポールにいってしまう回、 「いつもの動物園」「雨の動物園」が、とてもとてもグッときてしまった。     明日シンガポールに旅立ってしまう常勤パンダさんがそっとパンダくんの頭を撫でて、なにもしらないパンダくんはふふふって笑って、   飼育員の半田さんに、常勤パンダさんがいなくなったことを知らされて、   常勤パンダさんは、いつも内職って、ティッシュにチラシを詰めてたんですけど、 街中でティッシュ配りのひとにティッシュを渡されたパンダくんが、 いつもかわいいかわいいばっかりのパンダくんが、   泣いてしまうんですよ。 それはもう、ボロボロと。   さいしょに見たとき、うそでしょっておもった。     パンダくんが泣いてしまうなんて。 しろくまカフェは楽園なのに。 そのまんなかにいるパンダくんは、いつも笑ってなきゃ、いつも楽しそうでいてくれなきゃ、 そんな、パンダくんが、泣いてしまうなんて。   パンダくんは、じぶんではなにも言わないんです。 さみしいよーとか、かなしいよーとか。   半田さんたちになにか言われても、   うん……うん……   って、   それが、どうにもならないこと、じぶんではどうにもできないことを、ずっと頭の中で考えているような、受け止めきれないでいるような、なにも考えられないような、   喪失というものを、とても上手にあらわしていたとおもいます。     でも、しろくまくんへのおわびにカフェをやったときもそうだったけど、 パンダくん、やらなきゃってなると、無心にがんばるんだよね。     そんでその無心に働いてるときに、見てるほうはハラハラするし、そんなにがんばらなくても…って泣きそうになっちゃうんだけど、   パンダくん自身は、常勤パンダさんがいなくなっちゃったからぼくががんばらなくちゃ!がんばらなくちゃ!ってやってるわけじゃなくて、   なんだかわからない感情で、ただただ目の前のことを無心にやっているという感じで、疲れるまで、倒れるまで、かなしい、さみしいを振り切ろうとしているのかい、それとも、そんなことは特に考えていないのかい、どうぶつだものね、しかし見ているほうは、そこにドラマチックを感じてしまう…ウッウッ…。   そんでそんで、ペンギンさん。   ペンギンさんがギャンギャン言ってるとこは、 正直ちょっとギャンギャンうるさかったんですけど、 ペンギンさんは、じぶんはパンダくんの親友だ〜〜とか、なんかギャンギャン言ってたんですけど、 パンダくんは疲れてぐうぐう寝てたわけですよ。雨の中。   んで、なにも知らないパンダくんがカフェにやってきて、ペンギンさんもぐぬぬとなりつつもなにも言わず、それぞれは、それぞれの思いを、それぞれの心の中に留めて、語られることはなにもないんです。   いつもより、みんながちょっとだけパンダくんにやさしい。   パンダくんも、なにかわかってるようだけど、なにもいわない。   バイトも週2に戻ったし、常勤パンダさんから手紙きたよ〜なんてきゃっきゃ言っちゃってさ、   君、あのときなにを考えていたの?ねぇ、どんな気持ちだったの?言わない、言わないよねぇ。別に何も考えてなかったのかもしれないしさ。   ギャンギャンうるさいペンギンさんも、ギャンギャンなにを喚いていたのかを言わない。   言わない世界が、すごく穏やかで、   パンダくんは成長したようで別になにも変わってなくて、   しろくまカフェは、やはり、楽園なのです。 最終回に常勤パンダさんは、シンガポールからパンダくんに会いに一時帰国するんですけど、   その常勤パンダさんを発見したパンダくんが、 頰を上気させて、パアアアってなって、 いつもノタノタよちよち歩くパンダくんが、 すくっと立ち上がってタタタタって駆け寄るんです。常勤パンダさんに。     それで、すべてが語られた。 あのときのパンダくんの気持ちのすべてが。     わたしはそのシーンを100回見ました。 100回泣きました。   ありがとうしろくまカフェ。あと100回見ます。     オープニングとエンディング、さいしょ「なんだこのうた、だっせぇ。聞くに耐えねぇ」って素早く飛ばしてたのに、だんだん朝起きたら口ずさんでる。もうだめだ。  

いろいろとはじめてみよう2017。

なぜなら 2017だし 好きなもののはなしとかいっぱいしたいし ツイッター以外で書くことに照れるのをやめたいし 長文というほとではないけど、140字制限なしに文章を書けるようになりたいし アイコンがかっこよくできたので見てください。 あとあと なんかウェブツールとかをいろいろつかってみたいし、 あとわたしはとても、ギットハブをかっこよく使ってみたいので、 がんばりたいです。